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【新春恒例セミナー!物流におけるAI・自動運転技術の向かう先】

~総研最新セミナー情報、日刊CARGO「アルフレッサ 羽田対岸に再生医療輸送拠点 市場拡大期待で海外輸送提案 」、vol433 『徒然日記』 「駅名」に思いを馳せて、他~

2018年11月28日

ILRS-NEWS Vol.433
2018年11月28日発行

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  1.総 研 最 新 セ ミ ナ ー 情 報!          
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≪新春恒例≫ 物流戦略セミナー2019 ~2019年これからの物流を考える~
●日程:2019年1月28日(月)時間13:30~17:30
●講演
MS&ADインターリスク総研株式会社
  新領域開発室 マネジャー 上席コンサルタント 蒲池康浩 氏
 「物流におけるAI・自動運転技術の向かう先」
 
<国際物流総合研究所 コンサルタント>
「シームレス物流へのチャレンジ」 小野寺勝久
「生産性向上による働き方改革の実現」 砂川玄任
「2019年から始まる物流の働き方改革」 岩崎仁志

●場所:東京都トラック総合会館 6階会議室
●ご参加費用:21,600円(税込)
お申込はこちら⇒ http://www.e-butsuryu.jp/seminars/597


日刊CARGO 2018年11月19日掲載

アルフレッサ 羽田対岸に再生医療輸送拠点
市場拡大期待で海外輸送提案
医薬品などの卸売販売を手掛けるアルフレッサは8月、羽田空港対岸の殿町地
区(川崎市)で再生医療等製品の流通拠点「殿町再生医療流通ステーション」
を開設し、海外での製造も多い再生医療等製品の医療機関向け輸送を手掛けて
いる。同地区は、2020年にも羽田につながる新しい橋(仮称=羽田連絡道
路)が完成予定で、空港までのアクセスが向上する。同社は国内外での再生医
療市場拡大を見据えて、4月に再生医療等製品の物流専門チームを設置してお
り、ソフト・ハード面での物流強化を進めていく。

再生医療等製品の輸送では、生きた細胞にダメージを与えず活性を維持するた
めに超低温状態が求められる。殿町再生医療流通ステーションでは凍結試料搬
送容器「ドライシッパー」を備え、再生医療等製品に適応するマイナス150
度以下の保管・輸送を可能とした。ドライシッパーは液体窒素を利用して超低
温状態を作る。使用する前日に液体窒素を注入して容器を冷却する。

同社は三菱倉庫と業務契約を締結し、8月からドライシッパーを含む同倉庫内
の設備を共有している。作業手順書は両社で作成し、手順書に基づき三菱倉庫
が管理する。製品によって必要な温度帯は異なり、液体窒素を利用した冷却方
法のほか、マイナス80度ほどの冷却ではドライアイスを利用する。液体窒素の
気化による酸素濃度低下の恐れがあるため、倉庫内と隣の事務所に酸素濃度の
測定器を設置している。酸素濃度が一定のレベルを下回るとアラートが出るほ
か、スタッフの退出時には機械警備に切り替わるなど安全を考慮し、通常のオ
フィスよりも強力な換気機能と非常用発電の設備も備えている。

アルフレッサは4月に再生医療流通グループを設置。「物流」「商流」「情報
流(輸送スケジュールの調整など)」の三つを軸に据えて再生医療等製品に適
応した輸送のオペレーションを行っている。特に対医療機関での商流と情報流
に強みをもつという。

再生医療等製品は海外で細胞の培養や加工を行うこともあるため、輸出入の作
業が必要となる。今後は日本と海外の研究機関での共同治験の増加も考えられ
、海外輸送が関わる場合には、三菱倉庫のノウハウを生かして共同提案を行っ
ている。

◆関西拠点も検討
同市場は今後の拡大が期待されている段階だ。福神雄介執行役員ロジスティク
ス本部副本部長は「少し前では再生医療は研究・開発段階だったが、近年は治
験を始めようとする企業などが増えてきた。今後、大きな市場を見込める」と
話す。一方、納品先の受入れ環境について川田純也ロジスティクス本部ロジス
ティクス戦略部再生医療流通グループ長は「日本の病院は、再生医療等製品の
保管が可能な超低温フリーザーを用意していないところも少なくない」と述べ
た。院内で保管ができない場合、患者の治療のタイミングに合わせた輸送計画
が必要となる。例えば、同社は、患者自身の細胞を培養・加工して行う自家細
胞型の治験輸送では、成分採血後の血液を受け取り、24時間以内に輸送してい
る。同社は国内の納品先との輸送スケジュールの調整などを担当している。

今後の拠点展開について関西での新たな再生医療等製品の流通拠点設置も検討
段階にあるとした。また、BCP(事業継続計画)に対応するためにも新たな
拠点の確保を進め、再生医療等製品の流通体制の整備に注力する方針だ。

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vol433 『徒然日記』 「駅名」に思いを馳せて

白状(それほどじゃない!?)しますと、私の生まれ育ったところは、東京都
台東区根岸という町で、最寄駅は、山手線(やまのてせん)29駅の中で一番
乗降客が少ない「鶯谷駅」です。ちょっと古い統計数字ですが、1日の乗降客
数最大は新宿の<212万人。乗換客含めると“329万人”>。それに対して
、我が鶯谷駅は、たったの<46,473人>(対比で僅か<0.14%>)
です。しかし、昔から文化人が多く住む「風流な町」として知られています。
「根岸の里の/わび住まい」の上に<5文字>を乗せれば、立派な俳句が出来
ると言われています。

文化人代表:俳人正岡子規の句に、「雀より/鴬多き/根岸哉」があります。
この句は、私の母校「根岸小学校」の前に“句碑”となっています。「鶯谷」の
由来ということです。

その句碑の有る「根岸小学校」は、昭和の爆笑王と言われた、故・林家三平師
匠が「わが母校は“下町の学習院”」と、しばしば話されて、有名になりました
(と思っていますが)。三平師匠の他に、何人かの有名落語家師匠がお住まい
で、私も、「落語家になろうかな?」と思った時代がありました。その修行過
程(?)で、隣駅の日暮里にお住まいだった、故・柳亭痴楽師匠の一番ネタ「
綴り方教室:恋の山手線」を暗記していて、学生時代には、事ある毎に披露さ
せられていました。

「彼女は綺麗な鴬芸者(鶯谷)、にっぽり(日暮里)笑ったあのえくぼ、田畑
(田端)を売っても命がけ、こんな思いをこまごめ(駒込)と、愛のすがも(
巣鴨)に伝えたい、おおつか(大塚)なびっくり・・・(長いので以下略)」
・・・です。

ここで、やっと本題に入ります。なんで「表題」を思いついたかと申しますと
、先日、新聞に、このような記事が出ていました。【京急電鉄が、72駅の駅
名のうちの46駅名を、沿線に住む小中学生を対象に駅名変更案を募集した(
創立120周年記念事業)。新たなイメージ作りが狙い。公表は19年春】と
いった趣旨でした。

時々駅前を通る「京急蒲田駅」の、目立つ駅名表示板に、なんと<京急かぁま
たたたた-っ駅>と表示されています。この感覚というかセンスをお持ちなら
、素晴らしい“新駅名”が出現すると期待しています。

その「京急電鉄」に関する話を披露します。ほとんどの方がご存じないと思い
ますが、私の子供の頃は、なんと「学校裏」という、「えつ!」と驚く駅名が
有りました。現在の「平和島駅」です。

次に「北品川」があります。旧東海道品川宿の北に位置しますから、“北”がつ
いても問題ないのですが、そのさらに北に「品川駅」があります。私が「応募
可能の子供」なら、駅名応募で「もっと北品川駅」と行きたいところです。(
残念ながら“品川駅”は、募集対象外)

東京の話しばかりで恐縮ですが、続けさせていただきます。東横線に「学芸大
学」と「都立大学」という駅があります。現在は、どちらも“大学”はありませ
ん。駅名の由来となった東京学芸大学は1964年に、小金井市へ移転してい
ます(東京学芸大学附属高等学校は当駅を最寄り駅として現存)。その隣の「
都立大学」ですが、現大学名は“首都大学東京”です。しかし、「都立大学」の
駅名は残されていました。ところが、首都大学東京は、「この名前じゃ存在感
がイマイチだ」ということで、2020年4月より「東京都立大学」と名称を
元に戻すこととしました。地元の方は、「先見の明があった」と胸を張ってお
いでです。ところで、この両駅とも「乗車客数」に対して「降車着数」が2倍
あります。それって、「みんな、どこへ行っちゃうの!」ですね。チコちゃん
に聞いてみましょうか。

変えない方では、話題盛り沢山の「東京卸売市場移転」に伴う、都営大江戸線
「築地市場駅」ですが、「ブランドイメージがいい」(東京都:談)というこ
とで、そのままとなりました。同様の理由から、JR鹿児島線「スペースワー
ルド駅」も、2018年12月に閉演しましたが、「地元に親しまれている」
ということで、駅名が残りました。

その一方で、「変えちゃおう」というところもあります。ゆりかもめ「国際展
示場正門駅」は、この方がビッグネームだということで、来年<2019年>
3月から、「東京ビッグサイト駅」となるそうです。

そして、茨城県龍ヶ崎市は、現在の「JR佐貫駅」を、20年春に「龍ヶ崎市
駅」に変えちゃうことにしました。そのために、市は3億9千万円を上限に負
担することで、JR東日本と合意したそうです。しかし、市としては、「道路
標識」などの変更費用がさらにかかりますので、駅名を変えるって大変なこと
なんだなと思いました。そうですよね。「道路標識」以外でも、あちこちに表
示してある“もろもろ”。思いつくだけでも、「佐貫駅」⇒「「龍ヶ崎市駅」に変
更しなければならない“修正個所”はゴマンとあります。

そこで思いました。もし「東京駅」の名前を、例えば「江戸駅」に変えようと
した時、駅名表示だけに絞っても大変なことになりますね。鉄道マニアの方に
お尋ねしたいのですが、全国の各駅にある案内表示に、どのくらい<東京>が
、書かれているかを知りたいところです。皆さんも、お暇な時間に考えてみて
ください。書き換えるとしたら、「龍ヶ崎市駅」で、約4億円ですから、全国
の各駅舎内の分だけでも、天文学的数字になると思います。それって<何百億
円?>とか<何千億円?>とか?「いやぁ、そんなもんじゃない」ですよね。


「くだらないことを考えるな!」。すみません。<himagine>ですの
で、ご勘弁を。 (小泉武衡)


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