徒然日記

ネタ探し

2021年6月9日

『徒然日記』 

 

この<ILR&S-NEWS>は、今回が<560号>です。私は「隔週>で書かせて頂いていますので<280回目>となりました。「バカなことを良く280も書いてくれたね!?」と呆れられそうですが、王選手のホームラン記録<868号>を目標にしていますので、あと<308号>(154回)というと「ほぼ6年」になりますので、「夢のまた夢・・・」ですね。

ところで、なぜこの表題を思い浮かべたかをお話しします。

私の購読している読売新聞は、論説委員にまでなった親しい友人が記者をしていた関係で、半世紀以上購読していますが、その朝刊社会面に毎日掲載されている「4コマ漫画」があります。購読されておいでの方はご存じですが、「コボちゃん」です。作者は植田まさしさん(73歳)で、今年1月7日に「一般全国紙最多記録<1万3750回>を達成しました。(これまでの記録は「東海林さだおさんの『あさって君』でした」)

以前、同紙の「人生案内」に「新聞を読んで世情に通じたいと思い、すみからすみまでしっかりと読んでいるが,それで終わってしまっている。どうすれば良いのか」という相談が載っていました。回答者の小説家の先生曰く「新聞に限らないが,どんな文章でも『面白がって読む』。この心構えが物を言います。好奇心がなくては、何事にも興味がわきません(以下略)」と回答されていました。(この「徒然日記」も是非『面白がって読んで』ください。「無理」ですね)

同紙の片隅に「USO放送」という投稿欄があって、私の投稿が、ごく希に掲載されていますが,その「ネタ探し」もあって私は、新聞は一面から最後のテレビ番組紹介まで、まずは見出しの拾い読み。その上で興味を持った話題をしっかりと読んで、投稿に備えていますが、「コボちゃん」にも、暫し目を留めています。

この新記録の記事が出たときに,どちらかの年配のご婦人の、「はじめの何回かを除いてすべて切り取って保存している」という話題の紹介がありましたが、私は「人生案内の回答者先生にアドバイス」されるまでもなく、「今日はどんな話題かな?」と興味を持って拝見し、「なるほどね。そういう切り口があるんだ!」とすべて「合点、納得」しています。その上で「どうして毎日毎日、『なるほどナ!』のアイディアが浮かんでくるのだろう?」と羨ましく思います。

それに対して,作者の植田まさしさんおっしゃるに「ぎりぎりまで面白いアイディアを考えたいと、翌朝に掲載される漫画を毎日一本ずつ書くスタイルを貫いている」とのことでした。

「4コマ目の“オチ”につながる“モノ”をきめて,そこから“ヒラメキ”を展開させてゆく。題材が決まれば作品の7割は完成したと言える」そうで、その題材探しのためにパソコンで良く検索するのが「自治体の『ごみ分別辞典』」だとか。私も実務的?に「これはどの分類として捨てるべきか」とか「分別ごみで普通に捨ててかまわないのか,大型ごみとして有料で廃棄すべきか」などの検索をしていますが、今後は「ネタ探し」の切り口としても考えたいと思いました。

あれだけ細かい分別ができる国民は「日本人しかいない」と言われていますが、ごみをまき散らして歩き回っている外国人観光客を見ると、納得できます。

そして、日進月歩とは参りませんが、20年以上続いている「相棒の『杉下右京』や科捜研の女の『土門薫警部補』が移動もしないし、全然偉くならない」のと違って、一万回目に妹の「ミホ」が生まれ、「コボちゃん」も連載当初は5歳でしたが,現在は小学校三年生になっていますから、多少の成長が見られてはいます。

尤も、「1982年スタート時に、コボちゃんは5歳でしたので,まともにと年を重ねていったらば、40年経った今(正式には来年が連載40年)では45歳となってしまいますから、面白くもなんともなくなってしまいますね。「右京さんや土門さん」も同じくです。

それでも,自分のことは棚に上げて、「演じておいでの、水谷さんも沢口さんも内藤さんも、当初に比べると歳を取ったな!」などと勝手なことを思っています。

植田さんは新聞の他雑誌などの連載もあって,1年間に約1090本の作品を書いているそうですので、「ネタ探し」のご苦労はあるとして、良く「ネタがかぶらないな」と思いますが,なんとご本人は「一万本までは作品を記憶していたが,一度かぶってしまったので,それ以来「ダブり防止カード」を作って確認されておいでだと言うことです。

それに比べてこの私ですが、「この話は以前に書きましたが・・・」と時々お断りをしています。私は「まったく『かぶる話し』」は無いと思っていますが、この程度は、どうかお許しください。

今回この植田さんの話題を「私の『ネタ探しのアンテナ』がキャッチした」ということですが、通り過ぎてしまうような、何の変哲も無いことにも、興味というか「面白さ」を感じれば、人生そのものが充実してくるのではないかと思います。

そのようなわけで、この「徒然日記」を書いていることが,私の「面白さ探し」⇒「人生に豊かさを感じられる」ことにつながっているのだと思いました。

そこで、「クッキー編集長、感謝しています!」といわせて頂きます。

最後に植田まさしさんの言葉を。「良いモノを作ろうという気持ちを捨て、一つ一つの作業を地道に行うことが大切」。我々の毎日の仕事や生活にも言える言葉ですね。

読売新聞さん「有り難うございます」。さらに「ふれ~ふれ~巨人軍!」(実は「隠れアンチ」)

著者プロフィール

小泉武衡

主席研究員

職歴
 元 寺田倉庫株式会社 取締役


1964年より「物流業」に携わり、変化する“各時代の物流”を体得するとともに、新たな取り組みとして「トランクルーム」や「トータル・リファー・システム(品質優先ワイン取扱い)」事業に力を入れてきました。さらに、営業・企画・渉外・広報棟ほか、倉庫スペースを利用した「イベント事業責任者」などを歴任し、旧施設の新たな活用、地域開発、水辺周辺の活性化に尽力してまいりました。空き倉庫の有効活用については、弊社にご一報ください。

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