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キリンビール名古屋工場 荷待ち時間削減へ 10億円の設備投資

キリンビールは、「2024年問題」に対応するため、名古屋工場の自動倉庫の増強で「新自動ラック」を導入すると発表。入出庫口数の増設と出庫スピードを従来比2倍に向上させることで、荷待ち時間をトラック1台あたり14分削減する。

また、「レイヤー自動ピッキング装置」を導入。従来は、『棚に置かれた製品保管ラックまで移動し、フォークリフトで製品を取り出し、出荷パレットに載せて整える』といった一連の作業を人手で対応していたが、同装置の導入により、階層単位での自動ピッキングになり、約半分の人手で済むようになる。

【参照】 https://weekly-net.co.jp/news/174118/


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