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新型無人フォークリフトを発売 三菱ロジスネクスト、物流倉庫をターゲット

Daily Cargo  2021年8月26日掲載

 

三菱ロジスネクストは24日、新型のレーザー誘導方式無人フォークリフト「プラッターオートHタイプ」を発表した。物流ソリューションエンジニアリング部は開発の背景について、「これまで工場内物流を中心に無人フォークリフトを提供してきたが、新規市場へのチャレンジとして流通・倉庫業に着目し、特にマルチテナント倉庫での運用に即した無人フォークリフトを開発した」とする。新製品は有人フォークレフトと同水準の搬送能力を持ち、有人作業に匹敵する自動搬送と省スペース化を実現する。

これまでの無人フォークリフトは、有人フォークリフトに比べて搬送スピードが遅いため、有人フォークリフトと同じレイアウトで運用ができないことが課題だった。新製品では、安全性能を高めた上で走行速度とリフト速度を高速化することで、有人荷役と遜色ない荷役効率を実現。同社の標準無人フォークリフトと比べても荷役作業のサイクルタイムを29%短縮するほか、スペース効率も最小旋回半径を小さくすることで直角積付通路幅を縮小でき、約16%のスペースを削減できる。床面工事が不要なレーザー誘導方式を採用したため、既に稼働中の物流施設や賃貸の物流センターなどでも導入しやすい。同社は今後、物流倉庫などへの導入を促進していく方針だ。


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