traevo メーカー各社が協力 GPS情報の一元管理を実現
「傭車の位置情報が分かれば電話せずに済むのに」「到着時間確認の伝言ゲームをやめたい」「異なるメーカーの車載器を搭載しているグループ会社の車両を一緒に管理したい」―。
ネットワーク型デジタコなど、GPSを活用した運行管理システムを導入する事業者が増えているが、メーカーごとに仕様が異なるため、一元管理は難しいとされてきた。この見えない壁を崩す配車マンにとって夢のようなサービスが誕生した。業界横断型動態管理プラットフォーム「traevo(トラエボ)」だ。デジタコ大手の矢崎エナジーシステムやトランストロンも参画している同事業について、traevo(東京都港区)の鈴木久夫社長(写真前列中央)に話を聞いた。
【参照】 https://weekly-net.co.jp/news/135282/
【PR】「物流掲示板」掲載企業募集中(無料です)
→ https://bbs.weekly-net.biz/top.html?ev=bbsl