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夜間点呼 経営陣に大きな負担、自動点呼に期待

新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザなど、さまざまな病気の流行が懸念されており、ドライバーの体調管理のため、点呼の重要性を再認識する運送事業者が増えているが課題も出てきている。

鋼材をメインに中距離輸送を手がける大阪市の運送事業者ではこれまで、定年退職者を点呼要員として採用し、「午後10時から午前6時まで任せていた」という。しかし、コロナ禍で物量が大幅に減少したことに加え、2024年問題への対応などからコスト削減が必要となり、「今は経営者である自分が点呼のために毎日、深夜に出勤している」と説明する。

【参照】 https://weekly-net.co.jp/news/168748/


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