物流ウィークリー 編集長のこの1本!
2024年問題に対応するため、高速道路では「深夜割引の見直し」に加えて、「最高速度の引き上げ」についての検討が始まった。
どちらもその根底にあるのは、長時間労働が慢性化しているトラックドライバーの労働環境の改善だが、そのために安全が軽視され、別の部分で負担がかかるようなことがあっては本末転倒、取り組む意味が無い。高速道路で検討されている内容については賛否両論、運送事業者の関心が高まっている。
【参照】 https://weekly-net.co.jp/news/166107/
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年末の繁忙期突入に向け今一度、社内の安全体制を
去る9月1日付、厚生労働省は「心理的負荷による精神障害の認定基準」
前号に続いて、対外折衝能力を引き上げるための方法