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今、最も改善が求められる物流領域!DXによる物流・サプライチェーンの改革アプローチ

~ 物流オペレーションの標準時間を捉えることで超効率化を実現する ~
いつ:
2020年10月22日 @ 2:00 PM – 3:30 PM
2020-10-22T14:00:00+09:00
2020-10-22T15:30:00+09:00

≪満員御礼≫ 定員に達した為、お申込みを締切ました

これまで、日本の製造業において、生産効率化・コストダウンの推進は、大きな強みとして効果を
発揮してきました。

一方で、昨今におけるビジネスのグローバル化や複雑なサプライチェーンにより、改善すべき領域は
物流・SCMにあると言っても過言ではないと思われます。コロナ禍の状況で、部材が届かず生産に
悪影響をおよぼす状況や製品需要が変化し、生産調整に苦心されている企業様も少なくないのでは
ないでしょうか?

本セミナーでは、物流特に倉庫オペレーションの効率化を図るべく情報のデジタル化を図り、
強固なサプライチェーンを作るための、体質強化を目指すための提言をおこないます。
今回は、安藤シニア・フェローより、倉庫オペレーションの作業の標準化と標準時間による
管理の重要性の解説。また、その実現には、ITの貢献が必要不可欠であることは言うまでもなく、
インフォアがその実現のヒントをご提案いたします。

同業他社・競合の方のご参加はお断りする場合がありますので、予めご了承ください。

開催日 2020年10月22日(木)
開催時間 14:00~15:30
会場 オンライン(Webセミナー)
主催 国際物流総合研究所
共催 インフォアジャパン株式会社
申込締切日 2020年10月21日(水)17:00 ※定員の為、お申込み締切ました
参加費(税抜) 無料
定員 100名

プログラム

14:00 ~ 14:30

講演 「DXによる物流を考える上で忘れてはいけないこと」
講師 :一般社団法人 国際物流総合研究所 シニア・フェロー 安藤 康行

物流効率化を図るうえで、現状の物流を取り巻く環境変化と取り組まなければならない課題として物流業界で働く要員の不足・物流の小口化・グローバリゼーションの進退・大規模災害の対応策について解説。

効率よく、また組織的に行うためには物流業務の見直し、改革が必要であり、また取り組む際には、自社の実情を踏まえ、優先的に取り組むことも肝要である。以下の代表的な物流改革について紹介。
①荷姿設計のCAD化とフロントローディング活動
②物流作業標準化と効率化
③物流ネットワークの整備によるトラッキングレベルの向上とBCP対応

14:30~15:00

講演 「インフォアが考える、物流・SCMのDXによる強い体質作り」
講師 :インフォアジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング本部
    プリンシパルソリューションアーキテクト 佐藤 幸樹 氏

製造業において、これまで生産領域は絞り切った雑巾をさらに絞って、改善を積み重ねてきたと認識しています。さらに製造業の強い体質を作るためには、物流・SCMの領域での更なる改革が必要ではないでしょうか?

また、コロナ禍で明らかになった、サプライチェーンの維持の困難に対処する力の重要性も痛感しているのではないでしょうか?
改善のポイントは、
・物流現場での情報のデジタル化による、改善点の見える化
・サプライチェーンの見える化による反応速度の向上にあると考えます。

本、セッションでは、物流・SCMのDX推進による改革の考え方とインフォアのソリューション・事例などを交えご説明いたします。

15:00~15:20

講演 「一歩先の倉庫内生産性管理」
講師 :インフォアジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング本部
    シニアソリューションコンサルタント 大内 誠 氏

生産領域のような無駄の最小化がまだまだ行えるのは、サプライチェーン全体の中でWMS領域であると考えています。この最後の領域ともいえる庫内作業さらに、倉庫自体もデジタル化(数値化)することにより、生産性の向上がまだまだ見込めると確信しています。

システム的に実現できていなかった倉庫内の生産性管理をどのように実現していけるのかをInfor Cloud Suite WMSの機能(労務管理:標準時間計算)と合わせて説明致します。

15:20~15:30

質疑応答

◆受講票送付

開催前日の夕方に受講票(受講用の情報を記載)をメールでご案内いたします。
配布資料がある場合は、あわせてダウンロードURLを記載します。

◆セミナー当日

セミナー開始時間の10分前より、受講票に記載されている受講用URL(パソコン)、
ミーティングIDとパスワード(スマートフォン)よりアクセスが可能です。
受講はイヤホン使用をお勧めいたします。

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    その場合は当社では責任を負いかねますので、あらかじめご理解の上お申込み頂きますよう
    お願いいたします。
  • セミナーの「受講証明書」は発行しておりませんのでご了承ください。
  • セミナーの録画・録音・撮影、および資料の2次利用、SNSへの投稿は固くお断りいたします。
  • (事業者の氏名)一般社団法人国際物流総合研究所(管理責任者)国際物流総合研究所 会長 南 元一( 利用目的)今後の弊社および共催会社の活動事業やデータの作成・更新の他、機関会議等で決定した事項や活動状況、関連商品、サービス内容のご案内などに利用させていただきます。また共催につき、インフォアジャパン株式会社の個人情報の取り扱いについてご確認いただき、同意の上、お申込みくださいますよう宜しくお願い致します。
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参加申し込み後のキャンセルにつきましては、下記の通りキャンセル料を申し受けます。

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キャンセルまたは連絡なしのご欠席
受講料の100

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お問合わせ先

一般社団法人国際物流総合研究所 事務局
電話:03-3667-1571 FAX:03-3667-1581
E-mail:seminar1@e-butsuryu.jp

お申込み

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講師のご紹介

安藤康行 シニア・フェロー

職歴
日産自動車株式会社 SCM 本部 副本部長


「ものづくり」の物流全般に関する知識、及び経験があり、特にグローバルな物流視点からの①新拠点構築 ②組織構築③物流戦略の構築④現状での物流改善の企画及び実行計画の作成⑤教育・育成などのコンサルが可能です。また物流技術に関する知識・経験も豊富で、特に「モノができる前の物流最適化」に関しては知見と経験があり物流の効率化の方策として大きな効果を生み出しています。海外の物流も含めてあらゆるご相談に対応いたします。

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