どこの運送業者でも、運送原価の把握やエコ運転などはしっかりと推進しているところが多いです。現場では日々改善活動を推進しているところも少なくないですが、その評価や測定方法には、それぞれ事業者の特徴や経営方針などがあり、一概には標準化できないのが現状です。しかし、測定方法を明確に定義することで、ドライバーも何をすれば評価されるのか？どんな役割と体制で臨めば、チームの効果が最大化するのかが明確になってきます。

これこそが、改善活動を推進していくうえで最も重要です。改善活動は、ただ実行するよりも評価基準を明確にして、チームが一丸となって評価基準に従って取組むことが人のやる気を起こさせ、良い改善、悪い改善がはっきりして、継続的な改善活動が実行できます。実践は測定して初めて、良し悪しがわかるものです。

＜こんな方にお勧めです！＞

• 生産性を高めたいが、何を改善して、どこまで上げればよいかわからない
• 輸配送の“改善課題”に対して、改善測定方法がわからない
• 改善測定方法を部下と共有して、どのように活用すればよいかわからない
• 改善活動を行っているが、やる気につながっているかどうかわからない
• ドライバーとチームの明確な指示ができない

＜こんなことが期待できます！＞

• ドライバーが主体的になって、改善の効果を測定する習慣がつきます
• チームでどのくらいの改善効果がでるか計測する習慣ができるようになります
• ドライバーが自分の改善実績を測定して、新たな課題を見つけるようになります
• 全員が生産性の意味を理解して、組織として評価できるようになります
• コミュニケーションが活発になり、自由な意見がだせるようになります

プログラム

◆受講票送付

開催前日の夕方に受講票（受講用の情報を記載）をメールでご案内いたします。
配布資料がある場合は、あわせてダウンロードURLを記載します。
※セミナー当日の午前中までに受講票が届かない場合は、お手数ですが事務局へご一報お願いします。

◆セミナー当日

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一般社団法人国際物流総合研究所　事務局
電話：03-3667-1571　FAX：03-3667-1581
E-mail:seminar1@e-butsuryu.jp

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