国内航空貨物輸送にも新型コロナウイルスの影響が顕著に表れ始めた。
安倍晋三首相は7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言を発令した。
日本港湾では新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中国発着を中心に2月のコンテナ貨物の取り扱いが落ち込んだ。
ルフトハンザ(LH)・グループの貨物航空会社、ルフトハンザカーゴ(LCAG)
世界最大のコンテナ港湾である上海港が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、コンテナ取扱量を大きく減らしている。
新型コロナウイルスによる肺炎の影響で航空会社の減便・運休が相次ぐ中、日本各地の空港の国際線ネットワークに甚大な影響が生じている。
新型コロナウイルスの感染拡大によって日中航路の荷動きが減少する中、中国からの輸入が多い主要港では輸入の減少によって輸出用の空コンテナが不足する事態が起きている。
新型肺炎の国内での感染拡大を受けて、物流各社は社員の安全と健康を守るべく、対策に乗り出している。
きょう17日に開港15周年を迎える中部国際空港は、日本の物流において存在感ある空港を目指して各種施策に取り組む。
中国各地で都市部へ戻る人々の「在宅観察」が広がり、トラックドライバーの確保が一層困難になっているようだ。
ドライバー採用にあたっては、正社員雇用も多いと思いますが、契約社員
『物流なんでも相談所』 岩﨑仁志 前号はこちら⇒ 改正物流2…
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